タイトルが、おぎやはぎさんの番組名っぽいですね(笑) さて、タイトルの通り、僕の投資遍歴を紹介しようと思います。それと、各金融商品の投資スタイルについてもコメントをつけておきます。
株式投資&投資信託
2011年3月の東日本大震災後からスタートし、現在に至っております。
株式投資
国内株式を現物取引で行っています。
2017年2月28日現在、3つの銘柄を保有しています。一時はもっと銘柄を保有していたのですが、利確してしまいました。
投資スタイル
基本的には、一度買ったら売らない、中長期保有型のスタイルで、ポジションを取る際は逆張りです。
投資をする際の判断材料は
- 財務諸表
- PERとPBR
- 配当性向
- 株主優待の有無
を主に見ています。
これは、大型株か小型株かで優先度が変わりますが、共通して重視するのは、やはり財務諸表です。
財務諸表中で必ず見るのは以下の3つです。
- 利益剰余金
- 営業利益の推移
- キャッシュフロー計算書
この3つを見て、自分の中での基準をクリアしていれば、次の判断材料へと移行します。
投資信託
インデックスファンドに投資しています。
の4つに分散投資しておりまして、毎月積み立てております。
投資スタイル
株式投資と同じく、中長期型のスタイルです。給料日の翌日に自動的に引き落とし&積み立てになるように設定しており、毎月一定の額が自動的に積み立てられております。
ファンドを選んだ際の基準は、インデックスファンドであることが絶対条件で、あとは純資産の残高が多いファンドを選びました。
2016年は、年初は調子が良かったのですが、6月あたりに鍋底になりまして…手仕舞うことも考えたのですが、ホールドを洗濯。結果、トランプ相場でうまいこと乗りまして、資産を増やせています。
FX
2016年12月、ポイントサイトでのポイント獲得案件でFX口座を開設したことがきっかけで、FXも時々やっております。
投資スタイル
FXの投資スタイルは、スキャルピングトレードです。秒単位で売り買いを重ねます。
また、株式投資のように逆張りはせず、純張りです。理由は、FXの場合、レバレッジを効かせてのトレードとなるため非常にリスクが高いことから、リスクを最小限に抑えるために超短時間でのトレードスタイルをとっています。
FXで買っている人のブログを読んで勉強させてもらったのですが、日本人がFXで勝てない理由として、日本人は「逆張り」で買う傾向にあるんだとか。一方、欧米人の投資家は、「順張り」で取引をするんだとか。勝ちたかったら「順張り」にすべしと書かれておりました。
もっとも、先に書きました通り、僕のFXのトレーディングスタイルはスキャルピングトレードですから、呑気に待つことになる逆張りはそもそも難しいです。
先に書きました通り、スキャルピングトレードをスタイルとしているため、あまり重視している指標はありません。
1分、5分間隔のローソク足を見つつ、Bid(売)とAsk(買)のインジケートを見て、その時のトレンドをつかんで、トレードをしてます。
なお、僕はFXに関しては初心者ですので、ドル円でしかトレードしてません。また、統計発表がある日などは大きくレートが変動する可能性が高いので、トレードするのは避けております。
その他
2017年は、確定拠出年金を始めます。
詳細は、確定拠出年金の記事をご覧下さい。
(後日公開予定)