2016年にちょっとハマったFX。
当時もトレードスタイルはスキャルピングトレードでトレードを繰り返していました。
当時、利用していたFX業者はDMM FXです。
最初は勝てていたのですが、途中からロスカットがかさみ、最終的には元本割れに。
最終的に出した結論は、
自分には株の方が向いている
でした。
再開した理由
では、なぜFXを再開することにしたのか?
その理由ですが、
FXがやりたくなったから
これに尽きます(笑)ただ、それだけでもないんですけどね。
というのも、寝かしている現金が多少あったので、そのままにしていても大してお金は増えないなと。NISAの枠がまだ60万円ほどあったので、個別銘柄を取引してキャピタルゲインを狙おうかとも思ったのですが、なかなか「これだ!」っていう銘柄に出会えず……
それならば…と思いFXを再開することにしたわけです。
あと、久しぶりにインベスターZを読み返してしまい、再び熱を帯びて来てしまいました。
2016年から進化したのか?
さて、当時はロスカット貧乏に陥ってしまったわけですが、今回はどうなのでしょうか?
今回はロスカット貧乏には陥っておりません。
ですが、元本を大きく割ってしまい、厳しい状況です。
スキャルピングトレードはコツコツ勝って利益を積み上げて行くのが特徴なわけですが、負ける人の特徴は、
コツコツ勝ってドカンと負ける
そうです。
まさに僕のことでした(笑)
準備の大切さ
さすがにこれはまずいと思いまして、勝っている方のブログやYouTubeを拝見したり、本を読んだりして勉強をし始めました。
そこで気づいたのですが、
株を買うときは入念に準備するのに、FXをやるときは入念に準備していない。
準備をちゃんとすれば、ある程度ロスは未然に防げるということがわかりました。
(至極当然のことですが…)
というわけで、1分足、5分足に加え、1時間足、日足もチェックし、相場をしっかりと見極めるようにしました。これだけではある程度防げるようになりました。
それと、きちんと線を引くことで、ロウソクの伸び具合のアタリをつけることができるようになったので、利幅も安定して取れるようになってきました。下準備、大事ですね。
さいごに
さきほど準備の大切さを紹介しましたが、加えて、ルールの徹底も重要だと認識しました。この2つを行うようになってから成績は上がってきまして、再び勝てるようになってきました。
少しずつですが、自分なりの勝ち方が確立できているように思います。
それでもまだまだ元本割れは続きます(笑)
それではー!