今日は日本の片隅で

投資とか、ガジェットとか、資格試験のこととか、日常で思ったことを綴ります

【職住近接の実現】通勤電車で消耗するのをやめました!

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この度、引っ越しをいたしました。転勤することになったというわけではありませんし、家族が増えたとかというわけではありません。

こちらのツイートの通り、急に吹っ切れたんですよね。

通勤電車が苦痛になってきた

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上記のツイートの通り、電車での通勤というものが苦痛になってきてしまいまして。自分自身、いくつか肩書きと言いますか、複数の会社で仕事をしておりますが、その中でもメインで仕事をしている会社があります。普段はその会社のオフィスにおりますので、徒歩で通勤できる場所に引っ越しすることを検討したことはあったのですが、あまりいい物件が見つからなかったので引っ越しには至りませんでした。

一方で、もともと住んでいた場所は空港へのアクセスが便利なことや、

昔から住みたいと思っていたマンションだったので、何年か住んでおりました。

ですが、先ほども書きました通り、急に吹っ切れてしまいまして、引っ越すことにしたわけです。幸い、いい物件も見つかりまして、とんとん拍子に決まっていきました。

結果的には、オフィスの最寄駅まで一駅の場所に住むことになりました。一駅ですので、徒歩圏内の場所、いわゆる「職住近接」ということになりましょうか。職住近接というと、徒歩5分とかいう立地に住んでいる方を見かけることもありますが、オフィスの周辺に居住用の物件がないため、少し離れた場所に住むことにいたしました。

(一駅離れることで家賃が下がるというメリットもありました。)

職住近接にして正解だったか?

さて、引っ越しをしてからある程度の日数が経ったので、職住近接にして正解だったか?について、現時点での自分なりの回答を述べたいと思います。

結論からいうと、

正解

でした。

実のところ、新居の家賃は、以前のマンションよりも5万円ほど高くなりました。以前のマンションよりも専有面積が増えたので、当然です。正直、固定費が上がるのは非常に抵抗感がありました。当然ですよね。毎月必ずかかるコストなわけですから、家賃を落とした方が生活コストが下がるわけですし、その分、他のことにお金を回せるわけです。(投資とか投資とか投資とか…笑)

ですが、これは職住近接のデメリットではなく、どこに勤めていようが、どこに住んでいようが同じ話なんですよね。つまり、オフィスの近くの安い物件を探して住めばいいってだけの話なので。

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冒頭から何度も書いておりますが、とにかく通勤電車によって毎日精神的に疲弊することがなくなったのが一番大きいです。一駅と書きましたが、現在は電車を利用せずに極力徒歩で通勤しております。おかげで、Apple Watchのアクティビティの達成数が増えております(笑)

それと、何かあったらすぐに家に帰れるというのも大きい。精神的には毎日が楽しくなりました!

職住近接の欠点を挙げるとするならば、それは「スキマ時間に本を読むことができなくなった」ことでしょうか。以前は通勤電車の中で、通勤時に本を読んでおりましたが、徒歩通勤になってからは本を読みながら歩くわけにはいかないため、すっかり本を読む時間と言いますか、タイミングがなくなってしまいました。したがって、現在では家で本を読む時間を確保するように努めております。

(家だと誘惑も多いので本を読むのも一苦労です(苦笑))

さいごに

というわけで、引っ越しをしたという報告をさせて頂きました。

ルームツアーといったことも動画でしてみたいなと思っているのですが、部屋がまだまだ片付いていないのと、なかなか腰が上がらないのとで撮影するには至っていない状況です(苦笑)

といいますか、もう師走ですし、大掃除の時期でもありますので、大掃除もかねて片付けをしなければなりませんね。掃除があまり得意ではないので行動に移すまで苦労しそうです(汗)

それではー!