早いもので2020年も半分が経過してしまいました。上半期はCOVID-19一色と言っても過言ではないくらいCOVID-19が注目されました。
今年の流行語大賞には「アベノマスク」がノミネートされるのではないかと勝手に予想しております。
さて、コロナ禍で自粛を続けていた中で、僕自身にも変化が生じてまいりました。それは、資格試験を受験しようという意欲が湧いてきたことです。そこで、2020年下半期に実施される試験で、受験可能なものをリサーチし、合格可能性があるものをピックアップしてみました。
というわけで、本稿では2020年に受験する予定の資格試験を紹介したいと思います。
資格試験に目覚めてしまった
以前もお伝えいたしましたが、2020年3月に、大阪商工会議所が主催のビジネス会計検定を受験しまして、合格することができました。
この試験勉強のおかげで錆び付いていた勉強習慣を取り戻すきっかけとなりました。
元々資格試験を受けるのが好きでして。過去にも色々と受験し、合格してきました。
そして、COVID-19で自粛していた中、折角の時間を無駄にするのはもったいないと思いまして、2020年、次に受ける試験を物色しまして、いくつか候補にいたしました。
候補の資格試験
それでは、2020年に受験する候補となった試験を紹介していきたいと思います。
候補となった試験は以下の通りです。
- 行政書士試験
- 賃貸不動産経営管理士
- FP2級
行政書士試験
まず、今年受験することを決めたのは行政書士試験です。
行政書士となって開業したいというわけではないのですが、受験することにいたしました。
受験者の属性が30〜50代という、労働世代が中心に受験している試験となっており、自分自身もまさにこの属性に該当するので、受験するのに丁度よいのかなと思っています。
ただ、試験範囲は広いですし、難易度もそれなりに高いのでしっかり勉強しないと不合格まっしぐらです。
参考:行政書士試験研究センター
賃貸不動産経営管理士試験
続いては、賃貸不動産経営管理士試験という試験です。
こちらは受験を決めたわけではないのですが、今、ちょっと話題になっている資格試験です。
宅建士試験に合格しているので、わざわざ受ける必要もないのかなとは思っているのですが、話題になっているということもあり一応注目しております。
ただですね、一点、難点があります。
賃貸不動産経営管理士の試験ですが、2020年は11月15日が試験日となっております。
そして、先ほど紹介した行政書士試験の試験日ですが、2020年は11月8日です。
つまり1週間しか間が空いていないんですね。そうなると、同時並行で勉強を進めていかなければならないわけです。
きびしー!!
参考:賃貸不動産経営管理士
FP2級
続いての候補はFP2級です。
弊ブログで既に紹介しておりますが、既に3級は受験済みで、かつ、合格しております。
実は、2020年5月に受験しようかと思っていたのですが、COVID-19の影響により試験自体が中止となってしまいました。というのは都合のよい言い訳でして、実際は申し込みすらしておりませんでした(苦笑)
9月13日の試験については実施の方向で準備を進めているそうなのですが、COVID-19の状況次第ではまた中止になる可能性も示されております。
なお、2020年9月の試験の申し込みは2020年7月6日から28日までとなっております。
3級を受験してから随分と間が空いてしまっていることや、11月の行政書士試験、さらには賃貸不動産経営管理士試験のことを考えると、かなり苦労することが予想されます。
さいごに
今のところ受験することを決めているのは行政書士試験だけです。ですので、FP2級や賃貸不動産経営管理士はもう少し検討しようかと思っております。特に後者はまだ詳細が発表されてもいないので、現時点で決定する必要はないかなと思っております。
また、上記のとおり、目標を設定して勉強を開始したところ、飲みに行きたいという欲求が驚くほどなくなってしまいました。
ビフォーコロナでは、仕事が終わると当たり前のように飲みに行っていたのですが、飲んでる暇があったら勉強を進めたいというマインドに変わってきたんですよね。これは自分でも良い傾向だと思っております。
浪費から投資へ
まさに自分自身への投資です。
それから、以前弊ブログでお伝えいたしましたが、僕は試験勉強では紙のテキストを使用することはありますが、紙のノートを使用することはなくなってしまいました。
理由はiPadを勉強道具として用いているからです。
需要があればiPadを用いた勉強法などもブログあるいはYouTubeで紹介してみようかなと思っております。
それでは!