今日は日本の片隅で

投資とか、ガジェットとか、資格試験のこととか、日常で思ったことを綴ります

2022年9月現在の近況報告

どうもお久しぶりです。

Twitterの方では色々と言っておりますが、随分と更新が滞ってしまっておりますので、ワタクシの近況報告でもさせて頂こうかと思います。

「アンタの近況なんか興味ねーよ!」

と仰る方もいらっしゃるかと思いますので(笑)、興味のある方だけご覧いただければと思います。

予備試験に関して

これまでの記事でも書かせていただきました通り、2022年7月9日、10日と論文式試験を受験してきておりまして、現在はその結果待ちという状況です。

今年の試験の出来ですが、2021年の時よりはマシかなといった感じです。

2021年の試験では、現場で何を書いてきたか、さっぱり思い出せないレベルの答案を書いてしまったので、いかに場当たり的な答案を書いてきたのかを痛感しましたが、今年は何を書いてきたのか8割ぐらいは覚えておりまして、再現答案も作成することができました。

とはいえ、合格レベルの答案が書けたかと問われると、厳しいかなと思います。

と、今回は近況報告ですので、論文試験に関してはこれくらいにとどめておきます。

法科大学院(ロースクール)に関して

制度が改正されまして、2023年からは、ロースクール(以下、「LS」)在学中でも司法試験を受験できるようになりました。*1

そんなこともありまして、論文試験前からLSへの進学も考えるようになりました。

実は、密かにLSの説明会に参加したりしておりまして、受験するLSを既に決めております。何校も受験するのは費用も時間も奪われるので、数を絞っておりますが、いずれも既習(2年)コースでの出願です。

ちなみに、LS受験って、出願時にパーソナル・ステートメント(調査書、以下、「PS」)を作成する必要があります。

このPSはLSごとに区々なのですが、目指している法曹像や志望理由を書かせるのが一般的かなと思います。

ただ、何を書いたらいいか?どう書いたらいいか?などで頭を悩まされる方も多いかと思います。あるいは、書いてみたのはいいけれど、果たしてこれでいいのか?添削してもらいたいという方もいらっしゃるかと思います。

そこで、ワタクシはLECのPS答練添削講座を利用しました。

この講座の特徴ですが、

  • 全てのLSに対応
  • 「ステートメントの書き方レジュメ」が付いている
  • 添削はオンラインで完結(返却は、提出から1週間程後)
  • 添削は3回まで受けられる(同じLSを3回でも、異なるLS3校を1回ずつでも可)

という自由度が高い講座だったので受講しました。

既に出願済みのLSで、出願前に添削してもらい、添削結果を反映させてブラッシュアップしたもので出願いたしました。

周囲にPSを見てもらえる人がいなくて困っているといった方は、この講座を利用してみてはいかがでしょうか?

さて、上記の通り、LSを受験予定ですので、最近は受験するLSの過去問を解いて傾向を分析しております。

分析した結果がこんな感じです。

予備試験とはまた違った難しさがあります。もしかしたら、全滅するかもしれません……

運動(トレーニング)に関して

論文試験前に、自分の体力の衰え具合を痛感いたしました。

やっぱり定期的な運動は必要です。確かに試験は頭を使いますが、それを支える体力がなければ試験終了まで闘い抜けないということも再認識しました。

短答試験前までは近所の24時間ジムに通っていたのですが、また改めてジムに通い始めようかなと思った矢先に、面白そうなゲームを見つけました。

フィットボクシング2というゲームです。早速購入してやってみました。

初日は軽くやったのですが、翌日、いきなり筋肉痛です。これ、全身を動かすので、かなり良い運動になっています。

また、コントローラーが汗で滑りそうだったので、指にはめて使えるタイプのアクセサリーも購入しました。

600〜700円程度の金額で安心してパンチが打てるようになったので、効率を高めるにはオススメのアイテムだと思います。

ジム1ヶ月分の初期投資で永続的にできるのでコスパがいいかなと思います。

現在、体力アップと勉強で身についてしまった脂肪も落すべく、鋭意継続中です。

最後に

というわけで、近況報告をさせていただきました。

過去問やる前は、「多分大丈夫だろう」などと高を括っていたのですが、いざ過去問分析をしてみると「ヤバイかも…」と焦りを覚えております。

しかも、今年はLS人気が高まっているようで、各校、受験者数が増えているそうです。

希望のところに合格し、弊ブログでよい結果のご報告ができるよう、入試までの時間、できるだけ対策を行います。

それでは!

*1:ただし、所定の要件を満たす必要があります。