今日は日本の片隅で

投資とか、ガジェットとか、資格試験のこととか、日常で思ったことを綴ります

行政書士試験超直前期の心境等と試験後の計画について

f:id:tidus_tabilog:20201103170849j:plain いよいよ、2020年の行政書士試験まで残り5日となりました。

超直前期だというのに呑気にブログを更新しているなんて余裕こいてるなと思われても仕方ありませんが、勉強の気分転換に今の心境を綴っておこうと思って執筆し始めた次第です。

勉強の状況

まず勉強の状況について報告したいと思います。

伊藤塾の最終模試

最後に受験した伊藤塾の最終模試の結果を確認したところ、合格点こそ上回ったものの、内容的にはボロボロで反省しなければならない点がたくさんありました。

特に得点源だったはずの憲法と民法で失点してしまったことは自分としては反省しなければなりません。

一方、行政法は相変わらず基本問題を落としてしまうという始末でした。

伊藤塾の記述式の採点は優し目で、部分点を予想よりも多く頂きました。その結果、合格点を超えたといったところです。

LECのファイナル模試

安さに惹かれて受けたLECのファイナル模試ですが、民法がボロボロな結果でした。また、記述についてはかなり厳し目で、部分点なぞくれてやるか位の勢いで採点されておりました。

結果、合格点には程遠い点数となってしまいました。

あまりの出来の悪さに多少は凹みましたが、本試験で得点できれば良いというポジティブ思考で過ごしております。

一般知識はそこそこ点数が取れておりましたが、個人情報保護法関連は壊滅でした。

本試験までにはもう一度見直しておく必要がありますね。

最後の1週間でやっていること

最後の1週間でやっていることは各科目を1周させることです。行政法だけは他の法令科目よりももう1周多くやろうと思っています。

また、前述のとおり、個人情報保護法関連はもう一度見直す予定です。

なお、記述対策ですが、先週までは「みんなが欲しかった」シリーズの記述対策本をやっていたのですが、これ以上は手を出すのをやめました。

ですので、模試と直近の過去問だけ最後に見直す予定です。

受験を控えての心境

緊張しているか?と問われると答えはNOです。不思議なほどに緊張や気負いはありません。

「落ちるかも…」という思いはありますが、だからと言って焦りもそれほどありません。

もちろん、不合格になるのは嫌ですよ。せっかくここまでやってきたのですから、しっかりと結果を出したいです。

だからと言って「絶対に落ちたくない!」とか「絶対に合格するんだ!」と変に気負ってしまうと、見たことがない問題や勉強が手薄になところから出題されたときにパニックに陥ってしまうことになりかねません。少しでも自然体で試験に臨み、これまで積み重ねてきたもの全てをぶつけたいと思っています。

受験後について

上の記事に書きました通り、2020年11月8日の行政書士試験を終えれば、2020年に受験予定の資格試験は全て終了という予定でした。

もっとも、実はちょっと欲が出てきてしまいまして、もう一つ試験を受けようかなと思い始めてきました。

その試験とは、日商簿記検定2級です。

上のTweetの通り、日商簿記検定2級では、CBT方式も採用されることが決定しております。

年間通して受験できるようです。

ですので、ちょっと欲が出てきてしまいまして…

年内に、日商簿記検定2級合格を目指して日商簿記2級の勉強をしようかなと思い始めたのです。それに、簿記の知識はビジネスをやる上で知っていて損はない知識ですし。

さいごに

f:id:tidus_tabilog:20200702195542j:plain まだ試験を終えたわけではないですが、もう次のことを考え始めてしまっています。自分でも思いますが、気が早すぎです(苦笑)

ただ、2021年にどんな資格試験を受けるかはまだ考え中です。今回の行政書士試験の結果次第で変わるかもしれません。いずれにしても、仕事に関係する、役立つものしか受けるつもりはありません。

さて、次にブログを更新する時には、もう試験を受け終わった後になるかと思います。ここで良い結果がご報告できるよう、再び最後の悪あがきをいたします。

それでは!