今日は日本の片隅で

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無印良品のスニーカーを買ってみたら、コスパが最高に優れていた

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靴を買い換えようと思って某量販店に行ってみた。

これまで僕はアディダスやVANSのスニーカーを好んで履いていたので、今回もアディダスかVNASのスニーカーを買うつもりでいた。

だが……

高い

10年ほど前までは、アディダスのスーパースターは5~6,000円で売られていた記憶があるし、2年ほど前はVANSも、6,000円あれば購入できた記憶がある。

ところが、ここ最近は、物価が上昇したのか、あるいは為替の影響なのか、手頃な値段のスニーカーはすっかり見なくなってしまった。

仕事をしているので、10,000円ぐらい払えなくはないのだが、どうにも靴に10,000円も使うというのはいささか抵抗を覚える。

いや、10,000円どころか、正直6,000円すら払うのも抵抗を覚えてしまうのだ。

それに対して、無印良品のスニーカーは、なんと2,980円(税込)で購入できるのだから驚きだ。

そんなわけで、早速無印良品に行って、スニーカーを試着し、サイズに問題ないことを確認した上で購入してみた。

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今回購入したのは、「撥水オーガニックコットン疲れにくいスニーカー」の黒を購入した。 f:id:tidus_tabilog:20200916171735j:plain

いわゆるローカットタイプのスニーカーである。無印良品らしく、無地なデザインのスニーカーである。

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近年、僕は着るものに無頓着になって来ており、さらには、お金もかけなくなってきている。というのも、それは僕自身の心境の変化だ。

以前は、小洒落た感じにするためにお金をかけたこともあったが、ここ最近は、「衣服や靴は消耗品」と割り切るようになってきてしまったのだ。また、柄ものを着るとなると、組み合わせで悩んでしまったりと、余計な時間と思考を消費することにストレスを感じるようになってしまったのだ。

それ故、時間と思考を節約するために、普段着ているものはユニクロで購入した無地の服と決めている。

そんな事情から、無印良品の良心的な価格設定とデザインは、僕の琴線を大いに刺激したのだ。 f:id:tidus_tabilog:20200916171827j:plain

靴底が汚れているのは、既に何度か履いたためだ。

実際に履いてみて思ったのは、本当に疲れにくいし、はき心地が良いということだ。

疲れない秘密は、インナーにあるようだ。

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これはかかと部分だが、インナーにこうした隆起をつけることで足を疲れにくくしているようだ。

最初に履いた瞬間こそ慣れないことから違和感を感じたが、今ではすっかり気になることもなくなった。

最後に

今回、試しに…と買ってみたが、この買い物は正解だったようだ。

実は、オフ白も購入しようか検討しているところだ。